2014年10月3日〜5日に渡って行われたC/L日本選手権へ行って来ました。
GSUCからエントリーしたのは。電気予報さん、ボンカレーさん、ナイキJの3名。
今回初開催となる福井県リトリートタクタグラウンドは標高が少し高めで、気圧計は990hpa前後を示しています。何時も練習して
いる岐阜のグランドより若干のニトロアップやニードル閉めで対応できます。機体の落ち込みもほとんど感じられません。
グラウンドコンディションは最高に良い状態で、土ホコリも出ず、雨が降ってもすぐ引いていきます。離着陸がホントに気持ちいいです。
大会期間中は8mの風が吹く予報でしたが、時折は吹き荒れたものの、概ね風速良好で助かりました。ただ山間に位置するためか風の
方向によっては乱流が出るようで、運の悪い方は巻き込まれていたようです。
予選前半では時折の強風で荒れた演技になった方も・・・って言う私もですが。
予選後半は風も収まっていき、点数を伸ばした方も多かったのでは? 私か・・・
決勝1ラウンド目では、電気予報さんのフライトは気の毒に雨脚が強めに。風は終始微風でした。
決勝2ラウンド目でも風条件は良好。雨も時折霧雨が降る程度で概ね良い条件でした。
さて、GSUCメンバーの結果発表。
電気予報さん、6.5点差で4位、惜しい!
ナイキJ、19位、えっうそでしょ? 千分率マジック!
ボンカレーさん、35位、昨年より3番アップ。
ナイキJ予選当日のデータ
BMエターナル、FS−56α、XOAR12×6、京商150cc樹脂タンク、機重1670g、クロッツエアスペシャル15+MNT−0
1R目
気温25℃、気圧995hpa、燃料クロッツエアスペ15を117cc、地上?RPM、ラップ前半4.75s→後半4.55s程
風が強くなり、負けないようにニトロ量をいつもより増やす。これが大外れで物凄い加速、角物の全てでターンが丸くなってしまった。
点数も思った通り900点を下回り意気消沈。
2R目
気温23.2℃、気圧996hpa、燃料MNT−0を10cc+エアスペ15=117cc、地上9350RPM、ラップ5.0s→4.7s
風は凪になりニトロ量を減らす。良好な風条件でラップも程々で演技が出来た。底辺で浮き沈みが多くなり、自己採点では930点ほど。
でも成績表を見てびっくり、980点を超え何と予選19位!! いやぁ本人が一番びっくりでした。
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